“らんみか”
ですが、不器用な私でもたった1日で髪質をツヤツヤにすることができました…!!
クセ毛で悩んでいる人、朝のぼさぼさな髪で悩んでる人、つるつるな髪の毛に憧れている人、というかキレイな髪にしたい人全員にやってほしいヘアケアを紹介します。
ツヤ髪を作るシャンプーのやり方があるって知っていますか?
以下ポイントです!
・髪の毛同士の摩擦を防ぐ
・頭皮の汚れをしっかり落とす
これから詳しく紹介します!
- シャンプー前にブラッシング
- 泡で優しく洗う
- しっかり流す
- トリートメントを浸透させる
目次
Step1.シャンプー前にブラッシングする
シャンプー前にブラッシングをして、シャンプーの泡立ちをUPさせます。
まずシャンプーをする前に髪のブラッシングを行います。1分間ほどでOKなのでササッと終わらせよう!これで髪の汚れの9割が落とせます。
ブラッシングで髪に付着しているホコリ、汚れを取り除けば、少ない量のシャンプーでもしっかりと泡立ち、効率的に髪を洗うことができます。
ブラッシングは頭皮の汚れを浮かせて落ちやすくする効果があります。シャンプーの泡立ちも良くなるため、頭皮や髪への負担も減っていいことずくしです。
ブラッシングがダメージにつながることもあるので、この機会に新しいものに変えるのもいいと思います。持っていない人は以下におすすめを紹介するので、よければポチってみてください。1000〜4000円で買えます。
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細毛や軟毛の髪にはやわらかい毛質の豚毛のブラシがおすすめ。硬めな髪やクセのある髪には、ハリがあり櫛の通りも良い猪毛のブラシがおすすめと言われています。
Step2.泡で頭皮を優しく洗う
シャンプーは頭皮をメインに、泡で優しく洗おう!
シャンプー液をそのまま髪につけて泡立てている人はストップ…!!シャンプー液をそのまま頭皮につけると、なかなか泡立たず頭皮をこすってしまう原因に。シャワーでも落ちにくいため、かゆみや臭いのトラブルの原因になることもあります。
シャンプーは手のひらで泡立ててから頭皮と髪につけて。泡を浸透させるイメージでたっぷりつけてください。
シャンプーの泡立て方①
シャンプーを手のひらにとり、少量のぬるま湯(38℃前後)を加えると泡立ちやすくなります。
手でやっても泡立たないけど!って人は、事前に手を洗っておくと泡立ちがよくなるかもしれません。
シャンプーの泡立て方②
泡立てネットや、泡で出てくるシャンプーを利用してもOK
洗うときは、髪ではなく頭皮を指の腹で洗うようにします。マッサージするように動かすと、血行も良くなります。
“らんみか”
今まで使っていた量を分けて使ってみてください。
Step3.しっかりシャンプーを落とす
シャンプー液は、髪に一切残らないようにしっかり落とします。シャンプー液が髪に残ると、髪のパサつきの原因になります。また、頭皮に残ると強い刺激となるため、十分に洗い流しましょう。30~40回程度はすすぐことが大切です。
ただし、すすぐ回数を増やしても、同じところばかりすすいでいては泡が残ってしまいます。前髪の生え際や耳の後ろ、首の側面などを重点にまんべんなくすすぎましょう。
“らんみか”
Step4.トリートメントをちょっとしたコツで、しっかりと髪に浸透させる
トリートメントを浸透させるコツがコームです!
これ、ほんとに髪が変わるからやってほしい。トリートメントを髪につけたら、コームで髪を梳いて髪全体に浸透させてください。
手でなじませただけだと、髪の1本1本にトリートメントは浸透していません。トリートメントが浸透しないと、髪の表面のキューティクルは開いたまま。ツヤツヤな髪になれません。
トリートメント用のコームのおすすめ
私は100均のものや、旅行先のホテルでもらったアメニティなどを再利用しています。大抵プラスチックでできているので、濡れてもOK。汚れも簡単に落とせます!
櫛のように細かいものの方がおすすめです。
ゆっくりコームを髪に通して、トリートメントを浸透させましょう。
トリートメントもしっかり流して。
トリートメントを浸透させたら、しっかり落としましょう。シャンプーと同じように、トリートメント時間より長い時間落としていきます。
流し終わったら、水気をしっかりときります。ある程度は手でしぼり、タオルで髪を包みます。そのときにゴシゴシと頭皮や髪をタオルでこするのはやめましょう!(男性用シャンプーとかのCMではありがちですが…)
優しくポンポンと手を使って、タオルに水気をうつします。
その後、指で頭全体の髪をほぐしてください。手を少し広げて指を立てて、頭にあてます。その後ジグザグに動かすだけでOKです。
ツヤ髪を作るポイントを紹介しました。このシャンプーのやり方をするだけで、たった1日でも乾かした後のごわごわ感が減ります。
次は完璧なツヤ髪を作るために、ドライケアをやっていきましょう!