おでこが狭い人
この記事では、おでこが狭い理由と広くする方法を紹介します。
ヘアスタイルでごまかすのではなく、本当に広げる方法です。
私も生まれつきおでこが狭く、子供時代からずっと重たい前髪でおでこを隠して過ごしてきました。「ぱっつん前髪ダサい」なんて影で言われたことも…(泣)
おでこはちょっとしたことで広く見せることができます。
それでは紹介します!
目次
あなたはほんとに「狭いおでこ」なのかチェック!

顔全体の長さの3分の1より幅が狭いおでこだと、狭いおでこということになります。
ぜひ鏡で自分の顔をチェックしてみてください!
日本人の顔の平均は20㎝なので、約6㎝がおでこの平均の長さになります。
個人差もありますが、他にも
人差し指・中指・薬指をおでこにあてて、3本が中に入らなければ狭いおでこ
という基準もあります。
いかがでしょうか?顔の3分の1ありましたか?
あなたのおでこが狭く見える原因2つ

では「ほんとにおでこが狭かった人」も「実はそうでもなかった人」も、おでこが狭く見える理由は一緒だったりします。
- 生え際の形が原因
- 産毛が濃いのが原因
以上2つの原因があります。
奥行きがない額は実際よりもおでこが狭く見えてしまうのです。
M字・富士額・水平なおでこは狭く見えてしまいます。
産毛が濃い場合、おでこが影になって実際よりも狭く見えてしまうことがあります。
自分のおでこはどこまで毛がなくなれば広くなるのか、調べ方はこちら。
また、地肌の面積が少ない場合も
私もそうでしたが、「おでこ自体が狭い人」は産毛じゃなく髪の毛が生えている面積が多いこともあります。
生え際に多いのは産毛か髪の毛なのか、よく見てみてください。
伸びるのが遅い毛→産毛
ある程度伸びたら、そこから伸びない→産毛
髪の毛みたいにしっかりして、普通に伸びる→髪の毛
おでこを広くする方法は?
おでこを広くするなら「おでこ脱毛」で毛が生えなくなるようにするのが一番です。
前髪を工夫しておでこを広く見せることもできますが、髪型が限定されてしまい、オシャレを楽しむことができません。
富士額やM字額の人や生え癖があることもあり、前髪のスタイリングは難しいです。
富士額の私が、自力でおでこを広くできないか検証した結果…

流行のかきあげ前髪やセンター分けの前髪など、しっかりおでこを見せるヘアスタイルを楽しみたいなら、脱毛によるおでこを広げる方法がてっとり早いです。
おでこの脱毛はどこでできる?
安く早めに終わらせるなら、医療脱毛の「生え際脱毛」がおすすめです。
髪の毛脱毛は火傷の危険があるため、脱毛できるクリニックが少なくなっています。
毛質やおでこの形(骨自体)によって照射できることもあるので、
髪の毛まで脱毛したい人はクリニックに相談してみましょう。
まとめ
おでこを広げたい人は脱毛を利用しておでこを広げるのがおすすめです。
額の産毛をなくすだけでも広く見えますし、生え際の産毛をなくすだけでも広くなりますよ。
脱毛についてもっと知りたい人の参考になるかも
