おでこが狭い人
この記事では、おでこ脱毛で生え際をなるべく自然にする方法を紹介します。
私も実際におでこの脱毛をし、これから紹介する方法を使って、なるべく自然になるように工夫しました。
目次
不自然な生え際ってどんなの?

・カツラっぽい
・分け目がハゲて見える
脱毛でつやつやなおでこが手に入ったのはいいものの、うぶ毛がなさすぎると違和感を感じてしまうことがあるのです。
不自然な見た目を防ぐために、以下の方法をおすすめします!
- 医療脱毛だけで工夫する
- 医療脱毛と美容脱毛を併用する
では、詳しく解説します。
①医療脱毛のみで自然にするコツ

生え際を自然な感じにしたいとき、うぶ毛っぽい毛を残すという方法があります。
*以下、画像を見ながらお読みください*
脱毛範囲を2つに分けることで、おでこから直接太い髪の毛が生えた状態を回避できます。
第1回目の脱毛は、脱毛したい範囲全部
画像の紫の部分にレーザーをあてます。自分が脱毛したいと思っている範囲全体です。
2回目以降は、少し脱毛範囲を狭く
生え際をわざと避け、脱毛範囲をずらします。
そうすると画像の色が重なってない紫の範囲だけ脱毛の回数が少なくなります。
これで生え際は完全に脱毛されず、細い髪の毛が残るので自然な感じを目指すことができます。
生え際の5mm〜1cmの幅をとって脱毛範囲を狭めると、広げすぎないし、もっと広げたい欲も満足します。
もちろんお好みで調節してください!
実際に、私が生え際を残した様子がこちら

上記した方法で医療脱毛に通って、髪の毛部分を脱毛しました。
おでこのうぶ毛ももちろんなくなったし、生え際も自然にできとっても満足です。
(写真に写っている短い髪の毛が、1回だけレーザーをあてた範囲です。)
“らんみか”
②医療脱毛と美容脱毛を併用する
こちらは少しお金がかかってしまいますが、医療脱毛と美容脱毛を併用する方法です。
- *やり方の例*
- 1回だけ医療脱毛を利用する
- 2回目以降は美容脱毛でゆっくり毛を減らしていく
2件の脱毛施設をハシゴすることで、なるべく早く毛を減らしつつ、自然な生え際を目指すことができます。
上記で触れましたが、個人でレーザーの効果は変わりますので、美容脱毛に移行するタイミングなどは調節してください。
医療脱毛の注意
医療脱毛は1回施術あたりの脱毛力がかなり強いので、1回だけで毛がなくなる可能性もなくはありません。
たった1回レーザーをあてる範囲を間違えただけで、思った以上におでこが大きくなってしまった…という後悔をしている人もいます。
こちらの記事で「あなたの顔にぴったりの脱毛範囲の決め方」というのをまとめていますので、よければ読んでみてください。
